WebカメラとLeapMotionだけで使える
3DバーチャルYoutuber向けトラッキングシステム
上半身の表現に特化し、わずか2つのデバイスでキャラクターが生き生きと動くよう、様々な工夫が盛り込まれています。
LeapMotionを首にかけカメラを自分に向けるだけ。
コンピュータに詳しくない配信者が1人で使えることを目指して開発されています。
3DモデルをVRMに変換するだけでキャラクターを動かすことができます。
最新のVRM規格(VRM1.0)にも対応しています。
3Dモデルやデバイスの準備、LuppetXの使い方など、様々な疑問を解決するドキュメントを用意しています。
LuppetXの前身となる「Luppet」は2019年2月のリリース以来、世界中のVTuberの配信を支えております。
そして、ユーザの皆様からのフィードバックにより様々なアップデートが行われました。
必要な機材や準備を最小に抑えることで、あまりコンピュータに詳しくない人でもVTuberになれるように作られています。
是非ビデオをご覧ください。
従来のLuppetのコンセプトや機能はそのままに、全てを0から再設計しました。
XではLuppetをベースに「アクセサリー機能」「外部へのモーション送信」「OBSでの透過背景キャプチャ」「トラッキングロスト時の挙動改善」などを追加しております。
それらに加えて、以前よりもメモリ使用量やGPU負荷を大きく改善しております。
ゲーム配信からリモートミーティングまで
OBSを用いて雑談配信やゲーム配信用途に使われることを想定しています。
一方でそうした用途以外にもアバターを利用したリモートのミーティングや登壇などにも利用することができます。
ライセンスを購入することにより、個人・法人に関わらず商用利用することが可能です。
Luppetは全世界で100社以上の企業及び13000人以上の個人VTuberにご利用いただいております。(2023年5月までの実績)
・アカウントサービスを新設し情報にアクセスしやすくしました。
これによりアカウント登録をするだけで、LuppetXに関する様々な情報やアプリのダウンロードリンクなどに簡単にアクセスできるようになりました。また、これまでは一部の国でアクセス制限がかかっていたことや、サーバが不安定だったためそれを修正する意味合いもあります。
・アプリに多くの新しい機能が追加されました。
1. 皆さんの配信を更に魅力的にするという目的のもと、アクセサリー機能やモーション送信機能などの新機能を多数搭載しました。
2. 機能追加に伴い従来のUIを改良し、より使いやすいUIに刷新しています。
3. 処理を最適化し、アプリのパフォーマンスを向上させています。
これまでいただいたご要望をベースに実装されております。ユーザの皆様ありがとうございます。
・未来のトラッキングデバイスや手法に柔軟に対応することができます。
例えば将来的にARグラスやスマートフォン単体での精度の高いトラッキングが出た場合に、LuppetXを更新することなくそれらをトラッキングに利用できるような構成となっています。(QuestProトラッキングがその機能のサンプルです。)
できません。
LuppetXは旧Luppetとはアカウント体系を一新しております。
LuppetXをご利用になるには、改めてアカウントの新規作成とライセンスの購入が必要となります。
ライセンス1つにつき、1人までご利用いただけます。
商用利用可能です。利用規約の範囲内でご利用ください。
1ライセンスで何人まで利用できますか?と商用利用できますか?をご覧ください。